タイトル

home 過去ログ 筆者紹介 メール RCSについて

 




 

 

 

シンクロニシティインタビュー

 

 

更新日 2008-2-3 火曜日

ジャンル: ネタ

 

シンクロニシティというものをご存知でしょうか?

 

辞書なんかだと、

「意味のある偶然の一致、共時性、同時多発」

等と説明されています。

 

遠く離れた所で自分と全く同じ事をしている人がいたとか、

ある人の噂をしていたら当人がその場にやってくるとかです。

「刃牙」読んでる人ならわかるかもしれませんが、

ドリアン達が脱獄をした時に徳川のじいさんが口にしてましたよね。

 

某伝説バンドのアルバムはこの企画とは無関係でございます

 

さて、そんなシンクロニシティですが

最近ウチの近所でもそれに近い現象が起きていました。

 

まあ正直”意味のある”偶然の一致ではないと思いますが、

まずは写真を見てください。

 

 

 

 

 

ええとですね、

写真を見てもよく意味がわからないポルナレフさんが多いと思います。

これはですね、

「同じような服を着た二人の男性が近くのベンチで同じ体勢で寝ている」

という写真なんですよ。

もちろんヤラセじゃありません。 

 

この前テレビで「アルマゲドン」が放送されてました。

もう3回くらい見た名作なんですが、その中にこんなセリフがありました。

 

「今この瞬間、世界のどこかで、私達と同じ事をしている人がいると思う?」

「きっといる。でなきゃ地球を救う意味が無い…」 

 

 いやいや、にしてもこの白い二人は近すぎでしょ。

二人は知り合いなんでしょうか。ちょっと手前の人にインタビューしてみました。

 

 

 

シノハラ「すいません」

オッサン「ふぁい?」

シ「あそこにいる方とお知り合いですか?」

オ「いんや違いますけど、何で?」

シ「ああいや、同じような服で、同じ体勢で寝てたもんで。」

オ「ああ、本当ですね(笑)」

 

 

 

知り合いじゃなかったようです。

とんだ偶然もあるもんだなーと思いました。

だから何だって事は無いんですが、不思議なもんです。 


(2008年5月の「知らないオッサンに声をかける」参照)

ウチの近所は謎な人物がいっぱいです。

道端で頭かかえこんでる人とか

なんちゃってシンクロニシティ してる人とか、

そういう人と話そうとする僕とか。

 

ちなみに、

アルマゲドンを3回見たと言いましたが、

天空の城ラピュタは10回は見ています。

あれは何回見ても面白いです。 

 

 


 


 
 



 

TOPへ戻る

 

当サイトはリンクフリーです。

© 2008 RCSgroup All Rights Reserved.

 

 

 

 

 

 

>