home 過去ログ 筆者紹介 メール RCSについて

 




 

 

それでも僕らは肌を焼く

 

 

もう季節は最強に”夏ッ!暑ッ!!”って感じになってきましたね。

ホントに暑いです。

僕は寒がりなので冬より夏の方が好きですが、やっぱ暑いもんは暑いです。

そんなある日、友達と海に行きました。

(全然関係無いけど、「ある日」と「アルフィー」って聞き間違えませんか?ませんね。)

埼玉県在住の僕らが行ったのは湘南、江ノ島。

電車で片道1060円、2時間かけて行きました。

海なんてもんはホントに久ぶーで、たくさんはしゃぎました。

逆ナンかと思ったら海の家の勧誘だったり、

クラゲに刺されたり、

友達を砂に埋めたりバックドロップかけたり。

 

でね、

海っていうのは肌が焼けやすいんですよ。

砂浜の照り返しとかで。

それで調子にのってたらまあ焼ける焼ける。

体中痛いんですよ。

でも

「ああ、かなり焼けたんだな」

くらいにしか思ってなかったんですよ。

 

家に帰って、風呂に入ろうと思い、服を脱ぎます。

そしたらものすげー痛くて。

脱いで鏡を見たら、

 

なんじゃこりゃあああ!!!

 

焼きすぎた!!

しかも「赤くなるタイプ」のヤツだ!

痛いだけのタイプだ!

見てよ!!

ズボンちょっと下ろしたらどんだけ焼いたかわかるっしょ!?

一日で!!こんなに!!

きれいに境目できて!

もちろん足もですよ!

海パンの境目でピシッと色が分かれて。

足の甲にはサンダルの跡がくっきり!

 

ってことで今回は

「肌の焼き方をミスって調子に乗ったヤツ」

の悲劇をレビューしたいと思います。

今から海行って焼こうとしてる人、要閲覧。

 

まず風呂でシャワーを浴びます。

お湯が出ます。

痛いです。

まともに浴びれません。

まともにお湯が浴びれなければ当然タオルで体なんて擦れません。

体が洗えない…

とりあえず焼けてない海パンゾーンや足の裏を洗い、シャンプーして出ます。

 

風呂あがり、どうしたもんかと考え、

ウチで育てていたアロエちゃんの葉を数枚拝借し、塗ることにしました。

アロエは火傷とかに効果があるので。

厚い部分を切り開き、

透明なゼリーっぽいブツを日焼けした部分に付けー……

 

 

痛あああああいッッッッ!!!

痛い、痛すぎるよ。

痛すぎて思わず体のけぞったよアホたれ。

こんなもん全身に塗れねえよ。

ってことで結局何もせず次の日。

 

薬局行って化粧水買いました。

アロエよりイけると思いまして。

 

でも化粧水直接肌にびちゃびちゃやるのはお上品でないと思うんですよ。

それに垂れてきちゃうし。

なのでティッシュに含ませてパックみたいに貼ることにしました。

 

 

ぐもーーーーーん!!!

 

お上品じゃない。

AHOだ

しかも2時間こうしてても良くならないし。

 

肌が痛くて服を着るのもやっとです。

マジでこれからどうしよう。


ということで

僕の体験から基づいた結論。

肌焼きたいヤツは

日焼けサロンで安全に焼け!!!

 

マジで後悔する。


 


TOPへ戻る


当サイトはリンクフリーです。

copyright(c) 2008 RCSgroup All Rights Reserved.