染めQ事後報告
少し前に「染めQ」という商品を使い、 本来とは違う用途である”衣料品”にペイントを施し、 「思ったよりうまくできた」と内心調子に乗っていた僕から事後報告が。
色落ちしてきた。
と。まぁこれだけなんですけども。 これは染めQが悪いのではなく、100%僕の過失です。
色落ちしたペイント部分は墨汁のシミみたいになってます。 小学校の頃、自分の服に墨汁ハネさせたときのちいさなショックとにています。
墨汁で思い出したんですが、 この前押入れから習字道具が発掘されました。 嫌な予感がしたので開けてみると、カビの生えた筆が転がってきました。 そりゃもう、わたあめの如く。 直後に出てきたしわくちゃの半紙には、 紙一面にビッシリと「うんこ」とかかれていました。 耳無し芳一みたいでした。 幼稚園の自由帳といい、 子供の頃の僕はいったい何を考えていたんでしょうか。
(耳にうんこを書き忘れたがために耳を失う芳一氏) 話がそれましたが、そんなこんなでTシャツ君は今、 完全なインナーに逆戻りです。 (でも色落ちしてなくてもインナーにはなっていたと思います)
調子に乗って二枚目製作したのは失敗だったかもしれません。
というわけで、「染めQでTシャツを染めてみた」、改めて結論。
衣料品は染めるべからず。 もし正しい製品に使うとしても、 ヤツのシンナー臭はマジクソヤバいので、 換気MAXで作業すべし。 恥ずかしくないデザインを考えるべし。
事後報告によってネタを更新するほど ネタ切れの危機ってのは秘密だ☆ |
当サイトはリンクフリーです。
copyright(c) 2008 RCSgroup All Rights Reserved.