「飛び出せ世論会」で

消しゴムを食べたという人が

非常に多かったです。

消しゴムはちょっと前に

僕も食べた覚えがあります

そのときはなんだか

やるせない気になりました。

 

ということで

今回は皆さんに人気の

消しゴムを

食べてみたいと思います！！

 

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 ●マイヘヴン

 今回は、

消しゴムをまたマイヘヴン

100円ショップで購入しました。

5個入りで100円。

安いでしょ？

 

五個も入っていますが

今回はひとつだけを使い

残りはおやつ常駐用にします。

そのひとつを

まな板の上に乗せ

包丁でさくさくっと

刺身気分で切ります

意外とイカっぽいよね

 なるべく薄く切ります。

厚く切ると

ぼくのおなかの中が天変地異を起こしそうなので…

消しゴムとはいえ

ぼくが前から提唱している

「お腹に入れば何でもＯＫ」理論がありますので

おそらくぼくは食べても大丈夫です。

※ふつうの子のみんなは

こんなことを

真似しちゃだめええええ！！

 

硬くて苦戦しましたけど

何とか切ることができました

 シャシュリーン！！

 やっぱり

イカの刺身っぽいですね

薄いのも分厚いのも

混ざっています。

バラエティ豊かです。

『こんなに使うはずないのに

何でこんなに切ったんだ！」

 と思いながら

次の行程に移ります。

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 ○テイスティングへ

 ●材料紹介

 今回この

消しゴム伯爵様のために

お集まりいただいた

ゲストをご紹介しましょう。

どうぞ！

4人「どうもー！」

 小島(以下＝こ)

「本日は

お集まりいただきありがとうございます。

それでは、

右下から左上、

左下右上と紹介していきます」

4人「おねがいします」

 こ「さて、

右下に堂々と

鎮座しておられるのは

『さまよえる白き弾丸』

こと

マーガリンさん！！」

 マ「朝食は

一日の始まり。

急がしい奴も

せめて俺を１なめしてけよ！」

こ「ありがとうございました。

次は左上に

バーンと立っている

『血に染まる覇王』、

ケチャップ！！」

 ケ「世にケチャップはただひとつ！！」

 こ「お次は左下だ！

『解き放て漆黒の大豆』

醤油！！！！」

 し「大豆とは畑の肉。

そんな大豆は

どんな服だって、

どんな場所だって

真っ黒にしちまうんだぜ！」

 こ「はい。どうも…

そして最後、

右上、

『うまいものにかけるんじゃない

俺自身が旨いんだ！』

 ソース！！」

 ソ「わたしは

自分自身を客観的に

見ることができるんです。

あなたとは違うんです！」

 こ「すいません。

見れるようにします。

それでは、

今日はよろしくお願いします。」

 

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 ●次回予告

 バター、ケチャップ、醤油、ソース

調味料界の四天王に

あの消しゴムが挑む！！

次回、

「そういえばサンマが安いよね」！！

 

ということで、

1つにすると

飽きちゃうくらい長くなるので

始動編はここで終わりです。

完結編も見てくださいね。

 

おやすみなさい。