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次世代の文化を作り出す!

自分でねるねるねるねを作る。

 

そうだ!あいつだ!

こいつがいなくちゃ始まらない!

そう。

ねるねるねるね張本人である。

ぼくがつくった「偽造ねるね」にクオリティを追加すべく

召集した次第だ。

写真枚数制限で作っているところを見せないのがつらいが

出来上がって

「偽造ねるね」に乗せた状態のを見てもらう。

どむぱっちょぷちょびゅりゅぃ!!

色が酷い。悲劇に近い。

このコントラストでは食べる気が失せる...

しかも、とてつもない臭いのせいでその気も倍増する。

とにかく、色と臭いが酷い。

恐ろしい食べ物である。

 

(そして

全てが混ざるまで

混ぜ続けた...)

 

でも、誰にでも好奇心はあるもの。

激しい臭いと戦いながらも

口に運んでいく。

い、いくぜ!

 

ぱっくんちょ。

モギュリン、モギュリン。

ッ!!

オフチンニキュフォィスィスィポッポォ!!

なんだこれは!?

口に入れた瞬間に

ふわっとした食感。

続いて、ナメコとナットウの臭いのダブルパンチ。

おいしいオクラについてしまった不自然な甘み。

ノックアウト寸前である。

 

もし、これを「新ねるねるねるね」として売り出しても

店での在庫が富士山のごとく積み重なるだけだろうな。

と想像できてしまうくらい酷い。

「極濃麦茶」もすごかったがこいつもすごい。

 

とりあえず臭かった。

もう食べたくはない。

ナメコがだめだったんだと思う。

 

 

この後

「しょうゆをかければおいしい」

という考えが浮かんだため

しょうゆを入れて食してみたら。

意外といけるくちだったので

みなさんも、不味いと思った食べ物には

醤油」をかけることを

お勧めします。

 

ちゃんと完食しました。

ごちそうさまでした。

 

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