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次世代の文化を作り出す!

イチゴご飯を作る(テイスティング編)

 

いちご。果物である。

あの牛の絵が描かれた練乳をかけて食べるのは絶品である。

いわば、スイーツと分類される。

かたや白米。

これは、日本人の主食であり

日本人なら誰もが好物だろうと、自分は思っている。

日本を代表する食べ物。

 

その二つが出会うとどんなことが起きるのか!?

 

早速、前回炊いた炊飯器を開けてみるぞ!!

ドムトルント!!(掛け声)

 

こんな食べ物見たことがあるだろうか。

ほぼ梅干と化したイチゴに

イチゴの汁で赤くなった米。

実に素晴らしい眺望だ!

(1合では少し作りすぎたか!?)

 

ご飯といえば、そう茶碗である。

切っても切れぬ縁である。

所謂、腐れ縁である。

そこにDON!!

見ろ、茶碗が新しい時代、新しい相棒を開拓したぞ!!

かき混ぜて、イチゴが潰れた。

潰れたイチゴは、絵の具のようになってる。

実に、食べたくない画だ。

わしのピンクの箸も泣いちょるぜ!!

 

赤。情熱の赤。

杉本彩が似合う色だと思う。

かんづめのイチゴ。

キミたちは英雄だ。ぼくらに勇気と、感動を与えてくれた。

何物にも変え難い。

よし、そんな英雄たちを

ピンク・ジョニーさん(箸)で食べてあげよう!!

こ、これは…!!

イチゴの果実部分を食べなければおいしいというか、

米の味しかしない(だからおいしい)

でも、米の果実部分を食べると

甘酸っぱい。

あの米の味に慣れすぎているわしは確実に拒否反応が出ている。

危険だ...

あんな少しの量なのに食べるのに10分程度要してしまった。

これは、ご飯として食ってはいけない。

スウィーツとして食べればおいしい!!

だから、新しいメニューを考えてるレストランとか喫茶店のご主人は

柿ごはん」とか「バナナごはん」とか作ってみれば売れるんじゃないですか?

とりあえず、頑張れば食べられます。

 

追記

弁当として職場へ持っていった。

もちろん、スウィーツとして...

 周りからは好奇の目で見られました。

みんな慣れてくれてありがと。

 

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