田舎者小島の「ミニ」都会放浪記 vol.3 in Chichibu (2回目)

秩父は正直言うと昭和です。

時が止まっています。

こんな街があるなんて驚きました。

プロボーラーがスケートをやるがごとく

全く予想のできない状況でした。

でも、周りが全部昭和物だと

なんでか、おかしいとは思わないように感じるんだ。

どうしてかな？教えてよ、父さん…

そんな昭和の街「秩父」で発見したイロモノ。

こいつには、不意打ちを食らいました。

尋常ではない速さと重さの不意打ちです。

「マイコン」とは、「マイクロコンピュータ」といい

コンピューターが普及し始めた当時の

略語で、現代語訳すると「(約)パソコン」になります。

しかも、このお店はどこから見てもやっていないように見えました。

この看板もやっぱり昭和！！(平成？)

次に、荘厳なるたたずまいの秩父神社にやってきました。

秩父神社は秩父三社にも数えられるほど有名な神社です。

街中にはさまざまな矢印であふれかえっています。

ぐりゅぐりゅした矢印や、

これぞジェントルメンと思わせるような、直球まっすぐ矢印など

たくさんあります。

しかし、この神社にはもっと恐ろしいものがあったのです…！

こ、こいつぁ…！！！！

なんて野郎だ…！

枝分かれしすぎている…！

「上の四つのことを指してるんじゃないか？」

と思う人もいるかもしれない、

でも！！

上の四つの項目は中カッコで一くくりされているっ！！

ラシストは魚の中骨のようなこの矢印を

これからも影ながら応援していきたいと思います。

次回に続く。

次回をお楽しみに！！グドップ！！