一人動物園のすすめ
2009-12- 月曜日
やっぱり動物っていいですよね。そりゃ臭いですけど、なんていうか癒されますよね。
私も人間として一応動物なんですが、私自身を見て癒された人なんて皆無でしょう。
逆に気持ち悪くなってしまった人の方が多いはず。
ただ、レッサーパンダやフェネックなどをかわいいとか思っても
家で飼うわけにはいきませんし、日本ではそんな動物が野生で生息しているなんてことはありません。
それでも見たい！そんな声に応えて（多分）登場した動物園！
家族で行って楽しむも良し、カップルで行って「これかわいー！」などとむかつく会話をしあうのもいいですよね。
それでも時には社会のストレスから逃れるため「一人で行ってみたい（一緒に行く人すらいない）」となる時もあると思います。
そんな時こんなことを思ってしまうと思います「でも一人って行きづらい…」
この記事ではそんな動物園に一人で行きたいけどなんだかんだで行ったことがないという方のため
筆者こじまが一人動物園を体験してきました。どうぞ最後までお付き合いください。
上野駅といえば
電車に揺られ到着したのは北の玄関口上野。
様々な書籍に登場している歴史の長いこの駅から今日の遠足はスタートします。
（本当は地下鉄の上野駅からですが）
さすが上野駅。今日も人が多いです。
上野といえば上野公園ということを表すようにこの出口の名前も「公園口」となっており、
初めて来た方にとてもわかりやすいようになっている駅です。
発着する路線もとても多く交通の便は凄まじいです。新幹線も停車します。
緑の部分が上野公園。とても近くにあります。
この出口から正面、つまり上の画像でいうと左側にはすぐに上野公園が広がっています。
東京の駅というと駅を出るとすぐに高層ビル群という印象がありますが
上野駅の公園口に関してはそれと逆です。
さらにいろいろな美術館もありますので、まさか一人で動物園なんて思われません。
歩行者の平均年齢が高い上野公園入り口です。
休日ということもあり屋台が出ていたり、往来する人の数が多かったりと賑やかです。
また、訪問したのが12月ということもあり、いちょうがすばらしかったです。
ちょうど私の隣にも一眼レフカメラで熱心に写真を撮影している男性がいました。
その横で普通のデジカメで写真を撮っているとなんだか劣等感に襲われます＞＜
一人で来る場合も恥ずかしがらずに普通のデジカメで突き進みましょう！
「一人美術館」は案外いるみたいです
右手には「国立西洋美術館」もあります。そういえば駅前でこの建物の世界遺産化運動をしていました。
確かにとてもカッコイイ建物ですよね。築48年（2009年時点）ということを考えるとさらにそう思います。
こういう場所なら一人でもまだ許容範囲だと思います。
さらに先に進んでいくと、なにやら行列ができていました。
どうして並んでいるのかと見てみると何やら蒸気機関車の何かを配っているみたいでした。
いまいち何をやっていのか分かりませんでしたが、年配の方が多いです。
こういった場所で何の行列なのかとじっくりと見て「早く行こうよー」などどわがまま急かされずに済むのも
「一人」のお陰なのです。動物園へ続く道の間でも様々な発見ができて最高です。
交番の屋根の形をじっくりと見れるのも一人ならでは！交番の方に軽くマークされるのも一人ならでは！
交番のすぐ隣の大きな広場ではイベントを開催していました。
あの黄色い門はどうやって膨らませるんでしょうか 興味あります
そこでは「日本グルメフェスタ」として「Ｂ級グルメ」のイベントをやっていました。
あの有名な「富士宮やきそば」も出展してあり、とてもおいしそうな匂いがただよってきましたが
こういう場所は家族連れやカップルの需要が大きいと思うので、一人の私が食べてしまっては
もしかしたら売り切れ前最後のカップルが2人前食べられなくなってしまうかもしれないと思ったので
今回は食べませんでした（この理由はさっき考えました）。ただ単に時間を節約したかっただけです＞＜
そしてこの広場を横目に見ながらまた暫く歩くと動物園のゲートに到着します。
小学生まで無料という素晴らしいサービス
ここに来たらなんだかとても緊張してきました。一人カラオケの受付の時のようです。
上の画像を見ていただければ分かると思いますが周りはみんな「家族連れ・カップル」です。
一人カラオケの時でもこんなに大勢はいなかったのにこれはすごいです…
ジャイアントパンダはいません
あ、でも受付で買うのではなく自動券売機のようです！
これのお陰で「大人1枚で」という恥ずかしいことはしなくていいのですね！
…しかし案の定というかお客さんの数が多く券売機が少ないおかげで
券売機の前に並ぶことになり、一人で来ているということが他のお客さんにバレバレになってしまいました…
でも、並んでしまったものはしょうがありません！張り切って入園券を購入しましょう！
ちなみに高校生以上の一般が600円 65歳以上が300円 中学生が200円 小学生以下は無料です。
買っているときになんだか寂しさや逆に楽しさなど色々な感情が湧いてきました。
そんな複雑な感情を抱きつつ、
上野動物園 入園です！
入ってしまえばもうこっちのものです楽しんじゃいましょう！
中は休日ということもありかなり混み合っていました。しかも家族連れが多いです。
このおかげで一人というのが更に際立ちますね！
入園直後というのが一番緊張しました。
この日はベネッセが何やらスタンプラリーを開催していました。
あと、今回は係の人を探す旅ということも途中から始まりましたので、最初に頭に入れておいてくださいませ。
上野動物園といえばやはりパンダ！ということでパンダの方へ真っ先に向かいました。
(大阪万博でいう月の石のような感じですね！あんなに混んでいないけど…)
それにパンダの場所だったら係の人がいるかもしれない！と思いました。
(係の人に動物を見ている写真を撮ってもらったりちょっとインタビューなどをしたかったため)
ズラッと並んでいて圧巻
パンダ柄のベビーカー？色使いが激しい
こんな一人動物園だからこそできる発見をしながらパンダの場所へたどり着きました
あれ？なんだか人が少ない…
いつもなら人が溢れかえらんばかりの混みよう（多分）のパンダ前。
いったいどうしたのでしょうか。もしかして一人の私があまりにも気持ち悪すぎるせいで
入場規制がしかれているのでしょうか。それなら納得です。
それなら逆にパンダが見やすいというものです。よかったよかった。
それじゃ早速脳内メモリーにパンダくんを保存しましょうｋ………
パンダ…いない…（券売機に書いてありました）
ジャイアントパンダはいませんけど、
レッサーパンダかわゆすー！！
そんな感じでレッサーの写真を撮りまくって（2枚くらい）いたら周りから変な目で見られました
と思いましたけどもしかしたらあれは一人ということに対しての慰めの視線だったのかもしれません。
やっぱり一人シリーズはドMの方しか完遂できないということがわかりました。
そんなところでレッサーパンダは揃いも揃ってぐーたら寝ていたので華麗にスルーをしてまた係の人探しに出かけます。
せめてこっ向こうよ…
するとこんな私を応援してくれているのかこんな未確認物体などもご登場くださいました。
頭に穴が開いていて大丈夫かな？かな？
その後1時間くらい園内を探してみましたが全然係の人がいないので
しょうがないのであまり人が行かなさそうな動物を見てみることにしました。
もちろんこれも一人動物園だからこそできること。家族なら「そんなつまらんもの見ない！」
と逆に怒られてしまうでしょう。
ということで、五重塔の方へ歩いていくと見えてきました「日本の鳥�」
素晴らしい分類ですね �は見つかりませんでした。
人気者のライオンや虎、中堅のタヌキなどがいますが日本の鳥というのは
その中でも群を抜いてかっこいいですよね！
街中でも見れるのにわざわざ動物園にまで赴いて見るという素晴らしさ！
高級リゾート地に行って、食事がコンビニ食というのと同じですよね！実に素晴らしい。
それでは、どれだけ日本の鳥�どれだけかっこいいのかそれぞれのお客さんの数を比較してみましょう。
やっぱり象は人気があります。
どうしてこうなった… なんだか逆に限定感があります。
象の方はたくさんのお客さんもいていつでも、象を振り返らせようとする
子供たちの楽しそうな声(変な意味ではなく ///）が聞こえてきましたが
日本の鳥前では女性が一人鳥を眺め、遠くのベンチで女性が二人語り合っているだけで
聞こえるのは風の音と鳥の鳴き声だけという今の日本の都会と田舎を表しているかのようです。
ちなみにそんなとてもかっこいい日本の鳥�はこんな鳥達が見られます。
これが日本の鳥�だ！(左側は撮ってありませんでした)
市街地や野原で見れる鳥として、「シロハラ」、「オナガ」、「キレンジャク」、「ツグミ」
「シラコバト、「コジュケイ」、「騒音ヒヨドリ」など様々な鳥達がいます！
最後の1匹は郊外などに住んでいると絶対知っている騒音糞鳥だと思いますが、
ここでは檻に入れられています。ざまあみろ！
そういえば、この鳥達ってどうやって捕まえたんでしょうか。想像するだけで大変そうです。
なのに、この人の少なさ…
やっぱりこの人の少なさというのは場所がかなり関係していると思います。
オススメ順路というものがあるんですがそれはレッサーパンダからゾウに向かうものとなっていて
下の地図を見ていただければわかると思いますが、順路から見事に死角となっており
それなら他の動物への通り道となっているかというとそうでもなく
簡単にいうと最悪な場所にいるということです。しかも魅力的じゃないし…
さらに、上野動物園のホームページの園内マップでも名前が表示されず「など」という分類になっています。
今調べてみたらマップで本来日本の鳥�がいる場所にその表記すらありませんでした。（�はありました）かわいそうすぎ！
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.htmlより
実際には五重塔のすぐ右上隣あたりです。
あと、そういった動物として分類はされていませんでしたが五重塔の周りを歩いて
カモなどを観察するというコースも存在していました。入り口はなんだか入ってはいけなさそうな門ですが
向こう側から外国人の方が来たので安全を確認して入ってみました。（もちろん入ってok）
口調もフォントもポップでした。
こんな門を設置されては一見すると入ってはいけなさそうな感じに見えます＞＜
このカモの道を歩くとカモよりも五重塔の美しさと紅葉に目を奪われます。
この景色を見ていると都心にいるということを忘れてしまいます。雪が降ったらとても綺麗なんでしょうね。
一番の目玉の、カモは出口付近に近づかないと出てきませんでした。（多分ガンですよね）
動物園の中にある五重塔は目立ちますが、子供には不人気…
さっきのカモの道の出口を出てからたくさんいました。タンチョウも。
カモたち餌をカラスが占領していました。カーカーうるさかったです
そういえば、このタンチョウたちのとなりにはエゾシカとなどがいるんですが
こっちはこっちでこんな感じでした。
シカはもっと人気者だと思ってました… そりゃ私の5分の2くらいくらい臭いですけど…
やはりこの五重塔周辺というのはかなり立地的によろしくないようです。
クリスマスが控えているということでエゾシカさんに集客の大きな期待をよせつつこの
動物園の中でも希少価値の高い地域(Area where scarcity value in zoo is high)にお別れを告げ次へ向かいます。
何度も言いますが本当にこういうあまり人気のない場所というのは一人でないと来れないと思います。
しかも人気がないので一人でも特に恥ずかしい思いもせずゆっくりと回れます。
象の生態などが書いてあるボードの枠の象が怖かった
さて、東京大学の最寄り出口である池の端門の方へ向かっていきます。
歩いていくとモノレール乗り場がありました。
小さい子供たちがねだったりしていましたが、これは乗りませんでした。
一人ならこういうのに乗れと言われそうですが、一人だからこそケチをして
歩いているときにいろいろな発見をした方がいいと思いました。…言い訳です。
こっち側の駅はなんだかボロい質素
国旗たちはかなり色あせていました。ナイジェリアといえばマルティンス
0歳〜1歳は無料ってことでしょうか。80円というのも安いッ！
その近くには上野東照宮もありましたが、園外からしか入れないようです。
これはそのうち行くと思いますので番外編などでご紹介します。
あ、もちろん一人でいきます。
そういえば女子中学生がたくさんいました。今日来てよかったー！
(筆者はロリコンとのこと)
やっぱり徳川家を祀っているみたいです。改修中（？）
その先を歩いていき公道にかかる橋などを渡り西園に到着しました。
西園はほとんどが不忍池となっています。なので動物も東園より少ないです。
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.htmlより
園内マップを見るとさらによくわかります。
こんな感じに不忍池があります。日の光が反射して綺麗です。
橋を降りて少し歩くと右手にこどもどうぶつえんというものがありました
「こども」じゃなくても入って大丈夫なのかな警備員に追い出されないかなと不安になりましたが
中に「おとな」のカップルの方もいましたので入ってみました。
あ、もちろん「ひとり」でも大丈夫ですよ！私が保障します。
ある意味かなり厳かな雰囲気を出している。一人の場合はかなりの孤独感に注意
このステージで何かイベントやるんでしょうか 門松が飾ってありました。
私がこの園内で気に入ったのは牛
牛のためにまがりやという建物まで建てられていてスタッフの牛への愛がよく分かります。
あと、牛の方にはあまり人がいないので恥ずかしがり屋の一人の方もゆっくり牛を見れます。
これはこども動物園に置くべきだったんでしょうか… ま、いっか！
とてものどかです。牛を少しだけ好きになれたそんな気がしました。
また、手洗い場はとても素晴らしいことになっていました。
きちんと手洗いキャンペーンというものを実施中。
普通動物園などの手洗い場には置かないような贅沢品が
花王さんがこういうのを設置してくれているんですね。とてもありがたいですね。
あと、落ち葉のプールというものもありました。汚いとかそういうのは気にしない方針で！
この落ち葉を集めてきた職員の方にお疲れ様と言いたいです。
そんな感じで、こども動物園を出て職員の方を再び探します。
もう出口も近いことですし早めに見つけて東京大学へ行きたいです。
(この後もいろいろ写真を撮りましたがそれを載せるととてつもない日本長さになってしまいますので
その時撮った写真は番外編として載せるかイベントの時にお見せするかします。)
しかし、探せども探せどもいっこうに見つかりません。掃除の方すらいなくてかなり焦ってきました。
同じ場所を何往復もしているので女子中学生が変な目で見てきますが気にしません。
こんなに見つからないんだったらお土産売り場の人に聞いてみればいいかなと思いお土産売り場へ。
(この時は簡単に考えすぎていた)
ここからちょっと文章が長くなります（写真はあんまり関係ありません）。
とりあえずお土産も欲しかったので動物人形焼きという名前だけだと意味不明な商品をレジに持っていき
後ろにお客さんが並んでいないことを確認して
「すいません。ウェブサイトで一人動物園というのを特集するので、お聞きしたいことがあるのですが」
と言いました。
すると少々お待ち下さいと言われ店外で待っていると、（お土産屋の）チーフの方が来られました。
チーフの方は「アポありですか？それとも突撃か何かでしょうか？」と
つまり、チーフの方は私を出版社などと勘違いしている(私の説明不足のせいですが)ということです。
とりあえず、色々説明をしてみましたが微妙に勘違いが残っていたので
チーフの方は管理課（上の方の人）を電話でお呼びになられました(しかし場の雰囲気は別に普通でした)。
その間にそのチーフの方（男性）にちょっとしたインタビューを行ってみました。
内容は一人動物園に関連したことにしました。
〜動物園の方にインタビュー〜
Q1：売店の人気な動物のぬいぐるみ
ジャイアントパンダがいた頃はもちろんジャイアントパンダでしたが
今はあのぐーたらなレッサーパンダだそうです。
やっぱりレッサーパンダが人気なんですね。レッサーとえパンダですしね。
Q2：一人で来ている人はどれくらいいるのか
人がたくさんいていまいちどのくらい来ているのかわからない。家族連れが多いというのは分かるとのこと。
お土産売り場の方なので逆に一人で来ている人というのは見分けづらいんだと思います。
Q3：一人で来ている人を見て思うこと
一人の中には本当に動物が好きな人もいるし、写真を撮りにきている人もいる。
あと、五重塔や五重塔の周りの紅葉を見にきている人もいるとのこと。常連さんもいるそうです。
ということは案外一人で来ている人は多いのかもしれません。
目的がしっかりしている人が多いなぁという印象です。
Q4：チーフさんが一人では行けないなと思う場所
やっぱり一人東京ディズニーランド（シー）だそうです。
やっぱりそうですよね。あそこは一人シリーズでも最難関だと思います。
と、チーフの方と雑談（個人のホームページなんですとか他の動物園も取材するんですか？とか）していると
向こう側から管理課の方と思われる方が二人来ました。
そして、互いに自己紹介をし私はさっきから考えていたセリフを言いました。
「あの、個人のホームページなんです」
すると、管理課の方も「あ、そうですか！」となんだかほっとした様子。
そんなところで誤解も解けたので「お土産の写真撮ってページに載せても大丈夫ですか？」とお聞きしました
すると「大丈夫ですよ。勝手に載せてる方もいるのでそういうことを確認していただけるとありがたいです(笑)」と
そんな嬉しいことを言われてしまったのでもう一つお願いをしてみました。
「一人で来たことを証明するために
一人でいるところを撮りたいんですが撮っていただけませんか」と。
すると、素晴らしい写真を撮ってくださいました。
この顔を見て気分を害した方は正常ですので静かにブラウザを閉じましょう。
撮影しているときに道行く人は本当に冷たい目で見てきましたが
あの誤解を解けた後となればそんなのへのかっぱです。
そんなことより私の顔が気持ち悪すぎます。ほんとごめんなさい。
チーフの方、管理課の方ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした！
今度からは「個人」という点を強調した取材をしたいと思います。
そんな感じで先ほどお尋ねしたぬいぐるみを何の躊躇もなく撮影しました。なんだか嬉しい
またジャイアントパンダが戻ってきたら売れ出すと思います。
緊急リリーフレッサーパンダ。野球でいうと江夏。
ということで、お土産屋の方にもお礼をし動物園出口へ。
ここが噂の池の端。
この後、東京大学へいく用事があった（今度記事書きます）ので
この出口からでました。さよなら動物園。
どうでしたでしょうか。一人動物園の体験レポート。
前回は一人カラオケをやったので、それにもう1ランクプラスして動物園にしてみました。
そこで思ったこと。
いつも複数の人数で来ていてもそれはそれで楽しいですが一人の場合はもっと楽しいということ。
見えない場所が見えてきますし、何より自分のペースで回れるというのがありがたいですね。
逆に最後のインタビューようなことは普通の方には起こらないと思いますが、
一人だからこそ起きるトラブルというのもありますその逆もありますけどね。
ということで、何だかんだで最後のインタビューの誤解を綺麗に解けたなどのお陰で充実してたなー
と思える一人動物園でした。（終りよければすべてよし？）
みなさんも一人動物園、どうですか？
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