アニソンがオリコン上位に食い込む時代
2010-5-13 木曜日
最近、アニソン…つまりアニメの主題歌や挿入曲がオリコンのランキングで
1位、2位を独占したりそれでなくてもTOP10に入ることが多いですよね。
世間の一般の方はアニソンということで毛嫌いされていますが、
もしかしたら今のJ-POPの曲よりもいい曲がたくさんあるかもしれません。
個人的な意見ですが、最近のJ-POPはバラードが多すぎる気がします。
ちゃんとCDを買ったのが2001年くらいで終わっている私が言えることではないですが、
ふと耳にする最近の流行曲はそういう傾向が高い気がします。
もちろんGIRL NEXT DOORのように明るい曲を歌う歌手もいます。
では、アニソンはどうでしょうか。
アニソンは電子音で無理やり明るくしているものもありますが、
けいおんでもそうですが、しっかりギターなどを使っている普通の曲もあります。
何にしてもアニソンは「明るい」曲がとても多いです。
最近の世界情勢や日本の不況(?)などの波に飲まれていると
バラードのような暗めな曲がたくさん出てくるのは仕方ないと思います。
だからこそバブルの頃はあんなに明るい曲が今よりも多かったのかなとも思います。
景気の良し悪しに左右されずにいつでも自らの道を突き進む「アニソン」。
みなさんも毛嫌いせずに1度は聴いてみてはいかがでしょうか。
もしかしたらそれがオリコン1位を取った理由も分かるかもしれません。
ファンが多いから売り上げが多いのもありますが、それは某会社とか某会社も
結構やっていることなのでアレですね。
ということでよろしくお願いします。
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